2005年の活動紹介

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 12月27日 「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」が発足
8名の県議会議員が党派を超え「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」を発足させました
(記事はこちらです)
  
 11月11日 「ジョブカフェくまもと」視察
熊本市水前寺駅ビルにある「ジョブカフェくまもと」を視察。同施設の利用状況や詳細な事業内容についての聞き取り、また今後どのようなサポートが必要とされているのかなどについて意見交換を行いました。(記事はこちらです)   
 10月5日  台風14号による道路崩壊現場を調査
先の台風14号により被害を受けた旧泉村、五木村などの被害現場を調査しました。調査には、田村貴昭党九州・沖縄ブロック国政対策委員長、笹本さえこ八代市議、本村令斗人吉市議、久保田悦子多良木町議、橋田芳昭党南部地区委員長らも参加しました。(記事はこちらです)   
  9月7日  台風被害調査
台風14号によって、床上浸水などの水害を受けた芦北町漆口の住民を訪問。一刻も早い球磨川中流域の水害対策が求められます。   
  8月3日  未植栽民有林を調査〜球磨村
伐採後の植林がされず放置された民有林の増加が問題となっているなか、松岡県議は8月3日、大規模な皆伐後未植栽となっている球磨村一勝地の現地を調査しました。記事はこちらです)【05.8.3】
  7月17日  小国町の水害現場を視察
大雨により水害を受けた小国町の小園川など被害現場を武宮憲之小国町議とともに視察しました。(記事はこちらです【05.7.17】   
  7月8日  熊本市佐土原地域の大型店出店計画地を視察
イオン佐土原店出店予定地の調査を行いました。(記事はこちらです【05.7.8】   
 6月30日  6月定例県議会が閉会
6月定例県議会が閉会しました。議案への態度や質疑・討論の内容等をお知らせします。(詳細はこちらです)【05.6.30】   
  6月20日  日本航空貨物便問題について、国土交通省、日本航空に要請
日本航空貨物便問題について、国土交通省、日本航空に要請。日本航空では、「就航前の早い機会に地元住民との話し合いの場をつくりたい」との回答が寄せられました。(記事はこちらです【05.6.20】   
 6月8日 「大型店出店ラッシュに効果的な対応を」知事に要請
日本共産党熊本県委員会と同熊本市議団は8日、熊本市や近郊への大型店出店ラッシュに効果的な対応をするよう知事に申し入れを行い、これには松岡県議、益田牧子、重松孝文、上野美恵子各熊本市議が参加しました。(記事はこちらです【05.6.8】
 6月3日 熊本―羽田間の夜間貨物便の就航延期を要請
日本航空インターナショナルが7月から計画している熊本―羽田間の夜間貨物便の就航延期を県と日本航空に対して申し入れを行い松岡県議も要請に参加しました。(記事はこちらです【05.6.3】   
 6月2日  いぐさ農家の経営を守れ!知事に要請
いぐさ産地・農家の経営を守るために中国産いぐさの輸入規制と実効性ある価格保障制度確立を求める要請を潮谷義子知事に対して行いました。(記事はこちらです【05.6.2】   
 5月23日   自衛隊のイラク派兵中止などを申し入れ
自衛隊のイラク派兵に反対する市民団体や日本共産党熊本県委員会は、熊本市にある陸上自衛隊西部方面聡幹部を訪れ、自衛隊のイラク派兵中止などを申し入れました。(記事はこちらです【05.5.23】    
 5月17日   農水省と熊本県に対して、
       中長期開門調査の実施などを求める要請
諫早湾干拓事業で、昨年工事差し止めを命じた佐賀地裁の仮処分決定を不服とした国の抗告申し立てに対して、福岡高裁は、5月16日、佐賀地裁の「工事差し止め決定」を取り消す不当な決定を下しました。決定の翌日、益田牧子熊本市議、前田正治共産党北部地区員長とともに、農水省と熊本県に対して、中長期開門調査の実施などを求める要請を行いました。(詳細はこちらです【05.5.17】    
  5月13日 福祉施設などとともになった建かええられた健軍団地を視察
新しく建替えられた健軍団地を視察。「交流と協働が生まれる場」「地域の縁がわ」となる団地となっていました。(記事はこちらです【05.5.13】    
   5月11日 いぐさ農家・トマト農家を訪問・調査
鏡町のいぐさ農家・トマト農家を訪れ、聞き取り調査を行いました。(記事はこちらです)
【05.5.11】
    
  3月29日 八代・大築島における埋立護岸事業を調査
八代・大築島における埋立て護岸事業を視察しました。事業が計画されている地域は漁礁となる藻場が点在しており、周囲の生態系、環境に与える影響が心配されています。(記事はこちらです【05.3.29】
   3月25日  「発達障害児の医療・教育の充実」を求めた要請
発達障害児をもつ母親や家族の方が、潮谷義子知事と柿塚純男県教育長に対して、「発達障害児の医療・教育の充実」を求めた要請を行い、松岡県議も同席しました。(詳細はこちらです
   3月14日  県議会2月定例議会において一般質問
県議会2月定例議会において一般質問を行いました。潮谷知事の県政運営の基本姿勢、水俣病問題、教育問題、市電・LRT等による熊本都市圏交通について質問を行いました。発言内容はこちらです
  3月14日 坂本村合併問題―住民投票に法定協事務局次長名の文書で賛成投票依頼を行ったことに対して申し入れ
坂本村の合併の是非を問う住民投票に法定協事務局次長名の文書で賛成投票依頼を行ったことに対して、日本共産党南部地区委員会と関係議員が潮谷知事に対して申し入れを行い、松岡県議も同席しました。記事はこちらです
3月2日 球磨川中流域など水害現場を視察・ダムに頼らない治水対策の調査
球磨川中流域や川辺川流域の治水対策について、昨年の台風16号の際、川辺川・球磨川流域で、冠水、溢水、浸水、避難勧告等のあった全地点を、足を運んで視察しました。
 県河川課、振興局、市民団体のメンバーに案内、説明をしてもらいました。
 予測していたとおり、これらの地域で求められているのは、川辺川ダムではなく、堤防・道路の嵩上げ、しゅんせつ、排水設備の整備などでした
記事はこちらです


2月26日 熊本駅周辺整備を考えるシンポジウムを開催
基調報告では、区画整理・再開発対策全国連絡会議の遠藤哲人事務局長が基調報告を行いました。
 県と市の担当から説明を受けたあと、パネリストの県立大学の坪原紳二助教授、共産党の重松孝文市議から報告がありました。(記事はこちらです
2月17日県農業試験場跡地への大型ショッピングセンターの出店を
中止させることなどを求める要請に同席
熊本県商工団体連合会(民商県連、米岡賢悟会長)は17日、熊本県に対し、熊本市南部にある県農業試験場跡地へのイオン系の大型ショッピングセンターの出店を中止させることなどを求める要請を行い、松岡県議も同席しました。(記事はこちらです)
2月14日 「合併にあたり各市町村の意思を尊重すること」を求めた申し入れ書を提出
八代市郡の合併をめぐり、坂本村において、住民発議による住民投票条例が議会で可決成立し、住民投票が実施されることになりました。
 日本共産党南部地区委員会と八代市郡の共産党議員は、「合併にあたり各市町村の意思を尊重すること」を求めた申し入れ書を提出。松岡徹県議も同席しました。
詳細はこちらです)

2月2日  熊本駅周辺整備に関する申し入れ 
日本共産党熊本県委員会、同地区委員会、熊本市議団とともに、熊本駅周辺整備とまちづくりに関して、潮谷義子知事、幸山政史熊本市長に対して提言を行いました。詳細はこちらです
2月1日  さくらカードの改善求め人間の鎖で市役所を囲む 
熊本市のさくらカードがプリペイドカード方式で有料化されたことに対して、改善を求め、熊本市役所を囲む人間の鎖が取り組まれ、松岡県議も参加しました。(詳細はこちらです)
1月27日  諫早干拓問題 農水省へ抗議・要請行動 
諫早干拓問題で、前日の熊本県への申し入れに続き、工事差し止め決定、異議申し立て却下に対して、国が福岡高裁に抗告したことをうけ、有明海沿岸の日本共産党四県共同で農水省を訪れ、抗告に厳しく抗議するとともに撤回を求める申し入れを行いました。(詳細はこちらです
 1月17日  諫早湾干拓事業工事差し止め仮処分についての異議申し立て却下を受けて熊本県へ申し入れ
佐賀地裁が下した諫早干拓事業工事の差し止め仮処分について,国の異議申し立てが却下されたことを受けて、知事に対して申し入れを行いました。松岡徹県議、益田牧子熊本市議、川本幸昭長洲町議、前田正治北部地区委員長が参加しました。(申し入れ文書はこちらです
1月1日 2005年も元気にスタート!
1月1日、益田牧子、重松孝文、上野美恵子各熊本市議とともに藤崎宮前、健軍神社前で、新春のあいさつと決意を述べるなど、街頭宣伝を行いました。
 今年は、平和を守る上でも、生活を守る上でも大切な年となります。憲法9条を守り、消費税の大増税を許さないためにも全力でがんばりたいと思います。



日本共産党熊本県議会議員 松岡徹
〒862-8570  熊本県熊本市水前寺6-18-1議会棟内
TEL・FAX  096-385-8770 MAIL :matsujcp@khaki.plala.or.jp