「さくらカード」改善求め、市役所を囲むにんげんの鎖


 熊本市のさくらカードがプリペイドカード方式で有料化されたことに対して、2月1日、「プリペイドカードをなくすこと」「障害者は無料に」「高齢者・被爆者は所得に応じた負担にすること」などの要求を掲げ、熊本市役所を囲む人間の鎖が取り組まれました。これは『「さくらカード」をよくする会』の呼びかけで行われたもの。この行動に松岡県議も参加しました。



 雪の舞う厳しい寒さの中で、障害を持つ子どもの母親から「(子どもは)作業所に通うことで働きがいや生きがいを見出している。さくらカードが有料になり作業所に通うことが大変に。障害者は無料にしてほしい」などの訴えがありました。

 利用者の切実な声をしっかり受けとめ、日本共産党熊本市議団と協力し改善のために私も頑張りたいと思います。


         
         さくらカード改善を求め市役所を囲む人間の鎖



日本共産党熊本県議会議員 松岡徹
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