交流と協働が生まれる県営団地 「地域の縁がわ」となる健軍団地を視察 ５月１３日、松岡県議は、重松孝文熊本市議、地域住民らとともに、新しく建て替えが行われた県営健軍団地を視察しました。改築された健軍団地では、１階がデイサービスなどの福祉施設や市民の交流スペースなどが設けられる予定で、「地域の縁がわ」「地域の井戸端会議」を象徴するつくりとなっています。 健軍商店街や自治会の代表も運営に参加。地域の人々との協働による開かれた運営手法を導入しています。 デイサービスや喫茶・軽食、配色サービス、子育て相談など、子どもから高齢者まで、障害の有無にかかわらず交流でき、地域コミュニティーを最大限重視した団地となっていました。    １階に福祉施設、交流スペース、喫茶などが設置される健軍団地 【05.5.13】 |
