2006年の活動紹介
 当選以来、「実際に現場を見る」「現地に足を運ぶ」ことを基本のひとつにすえ、議会内外の活動に取り組んでまいりました。
 一部ではありますが、視察、調査、宣伝など活動の様子をご紹介します。

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 12月5日 「部落解放同盟などへの補助金は逆差別を助長」 
                       −熊本人権連が県に要望ー
熊本県地域人権運動連合会(菅井幸夫代表委員)は、12月5日、県に対して「同和行政」「同和教育」について要望を行いました。松岡県議も同席しました。
 県からは、佐藤幸男人権同和対策課長・砂岡憲喜人権同和教育課長らが対応。
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 11月29日 駐車禁止問題で県警に再度の要請  ー熊本県商連ー
熊本商工団体連合会(米岡賢悟会長)は、9月6日に続き11月29日、県警に6月から強化された駐車違反取り締まり問題で、配送業務などに短時間の「駐車認証」を発行するなど、機械的な取締りをしないよう要望しました。要望は、県食肉事業協同組合(山下久会長)、県クリーニング生活衛生同業組合(二本正人理事長)など16団体の賛同、千三十七人の署名をもとに行われたものです。松岡県議も同席しました。
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 11月16日 「教育基本法改悪案ー参院で廃案に!」衆院与党単独強行採決抗議デモ
教育基本法改悪法案が衆院で与党単独による強行採決をされたことにたいし「憲法を守り、戦争を許さない!熊本県民連絡会」「熊本県民要求連絡会」の二団体は11月16日夕方、熊本下通りで抗議の緊急デモを行いました。
デモにあたって、松岡県議が「“いじめ”や必修科目未履修、タウンミーティングのやらせ、など多くの問題をそのままに、強行採決することは教育とあい反するもの。絶対に許せない。教育のゆがみをさらに深刻なものにするのが「改正」案だ。参院での廃案をめざしてがんばろう」と訴えました。
 10月31日 自立支援法見直し、ぜひ
「出直してよ!『障害者自立支援法』」熊本集会が10月31日、熊本市の辛島公園でひらかれ、東京での集会に呼応し、300人障害者、家族らが参加し、緊急アピールを採択しました。集会には松岡県議も参加しました。
 10月28日 川辺川ダムいらないー日韓共同でシンポ開く
川辺川ダムに反対する「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」(中島康代表)などでつくる実行委員会主催で、10月28日、熊本市青年会館で、日韓共同シンポジウム「美しい日本に川辺川ダムはいらない」が開かれ、約200人が参加しました。松岡県議が来賓として、挨拶しました。
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10月26.27日 切実な県民要求実現を来年度県予算で要望―要求連とともに
県民要求実現熊本県連絡会(永松勝俊会長)は、10月26、27日の両日県に対し来年度予算編成にあたって、約100項目にあたる県民の切実な声を反映するよう要請しました。
要請には、松岡県議も同席しました。
 健康福祉部に対しては、医療制度(改革)で、国民の医療・介護を受ける権利がいちじるしく侵されていると指摘して、「いつでもどこでも、だれでも安心して医療・介護が受けられるように」と要請しました。とくに「療養病床の廃止削減計画反対。実態調査の実施」を求めたことについて、県は「県内すべての病院にアンケート調査をし、行き場がなくなることがないようにしたい。」とこたえました。
 農政部に対しては、アメリカ産牛肉の輸入再開に反対し、BSE(牛海綿状脳症)の全頭検査を国の責任で継続することを求めることなどを要請しました。
県側は、国の補助が切られた後も、「県単独でも全頭検査を継続したい」とこたえました。
 障害者自立支援法施行後の障害者の負担増問題について、県独自でも軽減対策を実施することを求めました。県からは「自治体(県)独自の軽減策も必要」との認識が表明されました。
 10月25日 水俣病訴訟提訴一周年熊本集会
「ノーモア・ミナマタ国賠訴訟」原告・弁護団は、10月25日、熊本市内のテルサで、提訴一周年熊本集会を開き約500人が参加しました。松岡県議も来賓として参加し、共に戦う決意を表明しました。(詳細はこちらです)
 10月12日 北朝鮮核実験に抗議
県熊本原水協と「憲法を守り、戦争を許さない!熊本県民連絡会」は、12日、北朝鮮の核実験に抗議し、熊本市下通りで、昼休みデモをしました。松岡県議も参加し、出発にあたり訴えをしました。(詳細はこちらです)
  9月19日 高校再編計画で県教育委員会に申し入れ
県立高校の再編整備問題で、共産党県委員会は、19日、県教育委員会に申入れを行いました。日本共産党からは、松岡県議、橋田芳昭党国政対策委員長、地方議員ら9名が参加しました。(詳細はこちらです)
 9月14日 介護保険問題ー年金者組合と要請
全日本年金者組合熊本県本部(国宗直執行委員長)は、高すぎる介護保険料や介護保険法の改正に伴う問題点などについて県に要請を行いました。要請には松岡県議も同席しました。(詳細はこちらです)
 9月12日 文化的な最低限度の保証をー熊本県連と要請
熊本県生活と健康を守る会連合会(松本善徳会長)は、九月十二日、生活保護問題などについて県の担当課と要請を行いました。要請には松岡県議も同席しました。(詳細はこちらです)
 9月6日 道路交通法運用の改善を求め−県警に要請
道路交通法の一部改正が6月から施行。それに伴い、放置車両の民間駐車監視員による取締りが強化され、中小業者の経営・営業に大きな影響が生じている問題で、熊本県商工団体連合会(米岡賢悟会長)は、運用の改善を求めて県警に要請を行いました。松岡県議も同席しました。
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 7月27日 障害者自立支援問題で要求連とともに県に要請
県民要求実現連絡会(永松勝俊会長)は、4月から実施された障害者自立支援法の問題で熊本県に対して利用料の軽減及び自己負担の軽減に対する支援策を直ちに講ずるよう要請を行いました。
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 3月27日 「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」学習会に参加
熊本県議でつくる「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」(鬼海洋一代表)は人吉市の青井阿蘇神社で学習会を開きました。市民・農民約160人が参加しました。松岡県議は2月県議会で質疑した内容を報告しました。(詳細はこちらです)
 1月27日 県議会議員の海外視察の凍結を求める要請に同席
県民要求実現熊本連絡会(会長・永松勝俊)は議員の海外視察の凍結を求める要請を知事と議会におこないました。要請には松岡徹日本共産党県議も同席しました。(記事はこちらです)  
 1月17日 「障害者自立支援法」をうけての「障害者・児の生活を豊かにする会」が行った知事要請に同席。
先の国会で成立した「障害者自立支援法」をうけて「障害者・児の生活を豊かにする会」が17日、知事あてに要請を行いました。松岡県議も同席しました。(記事はこちらです)   



日本共産党熊本県議会議員 松岡徹
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