2007年の活動紹介
 当選以来、「実際に現場を見る」「現地に足を運ぶ」ことを基本のひとつにすえ、議会内外の活動に取り組んでまいりました。
 一部ではありますが、視察、調査、宣伝など活動の様子をご紹介します。

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2月11日 大型店建設予定地(熊本市長嶺西)現地調査
松岡とおる県議は、上野美恵子熊本市議、那須まどか党市議団事務局長とともに、複合商業施設の建設予定地を訪れ、調査を行いました。
 この施設は、東京の不動産開発会社が、熊本総合鉄鋼団地隣に建設を予定しているもので、3月末に着工、9月オープンをめざしています。敷地面積2万8千900平方メートルに鉄骨2階建てと、一部二階建て平屋の計2棟を設置。フィットネスクラブのほか、スーパーや衣料、飲食、クリニックなど15のテナントが入る予定。駐車場は、663台を収容可能。 建設予定地周辺の住民からは交通渋滞や光害、児童・生徒・青少年への影響などを心配する声があがっています。
2月 8日 県営住宅の改善・改修を県に要請
松岡とおる県議は、さる2月8日、県営住宅の住民の方々と一緒に、県営住宅の改善、改修に関して県住宅課に要請を行いました。県からは吉川泰久住宅課長らが対応しました。(詳細はこちらです)
2月 2日  ニコニコドー南熊本店の存続を〜市に要望書を提出
2月中に閉店を予定しているニコニコドー南熊本店(熊本市南熊本)の存続を求め、「熊本南西部健康友の会」(廣瀬昌和会長)は、2月2日、熊本市役所を訪れ、市が同店に対し存続をはたらきかけることを求め、要望書を提出しました。(詳細はこちらです)
1月18日 増税分は福祉、暮らしに還元を―県民要求連絡会とともに県に要請
県民要求連絡会(永松勝俊会長)は1月18日、県に対し、来年度予算編成作業の最終段階での要請を行いました。県からは市原武知秘書課長補佐が対応。松岡とおる県議も同席しました。
(詳細はこちらです)
1月17日 乳幼児などの窓口負担解消へ〜熊本大学病院に要請
熊本大学病院が乳幼児の医療費などの窓口負担。4月をめどに解消へ。松岡とおる県議らの要請に病院長が表明。(詳細はこちらです)
1月17日  郵便集配局廃止撤回、改善を―郵政公社九州支社と交渉
2006年度の末の集配局廃止計画撤回、改善などを求めて、昨年に続き、九州7県の共産党県委員会連名で郵政公社九州支社(熊本市)交渉が行われました。(詳細はこちらです)
1月 7日 「今年こそダム中止を」〜川辺川利水訴訟新年集会に参加
人吉市で、川辺川利水訴訟原告団、弁護団主催で新年集会が開かれ、川辺川ダムに反対する農民、漁民、市民とともに、松岡とおる県議も参加しました。
「ダムにたよらない治水・利水を考える県議の会」を代表して挨拶。「今年こそ、ダム中止を!」と訴えました。
1月 9日 大矢野原(山都町)日米合同演習中止を求め申入れ
「憲法を守り、戦争を許さない!県民連絡会」など3団体とともに、西部総方面総幹部に対し、1月29日から計画されている日米合同演習の中止を求め申入れを行いました。(詳細はこちらです)



日本共産党熊本県議会議員 松岡徹
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