プロフィール  普通紹介されるプロフィール(出身、学歴、役職など)と違った「自己紹介」をさせていただきます。
 日本共産党のイメージとして「硬い」といわれます。私なんか特にそう言われたり、見られたりしているようです。政治の場において、不正や悪や腐敗に対して「スジを貫く」うえでの「堅固さ」は当然必要ですが、大いに反省し、改めるべきは改めていくよう努力したいと思います。
(こういう展開が「硬い」ですね)
<子どものころ、何になりたかったか>
 中学3年ごろから映画に興味。高校に入って、映画の演出か評論の道をめざす思いが強くなる。高校の図書館の司書の方にお願いして、映画関係の雑誌(「映画の友」「キネマ旬報」「スクリーン」「近代映画」)を取り寄せてもらって、読みあさる。目の病気(左眼の視力がなくなった―2ヶ月後回復した)を患い、映像関係は無理だと悟り断念した。


<好きな俳優は>
 吉永小百合―デビュー時から、ひたむきに「サユリスト」。最近の原爆詩の朗読などの社会的活動、発言に拍手。


<心に残る映画>
 いっぱいあるがあえてあげれば―「鉄道員」(ピエトロ・ジェルミ監督)「禁じられた遊び」(ルネ・クレマン監督)「ウエストサイド物語」(ロバート・ワイズ監督)。邦画では、「純愛物語」(今井正監督)「戦争と人間」(山本薩夫監督)「泥の河」(小栗康平監督)等々。最近では、恋するトマト」「武士の一分」

<最近買ったCD>
 ヱブリデイ・モーツワルト、「ハロー、サッチモ、アゲイン」(ルイ・アームストロングベスト)、中村あゆみアルバム、シカゴ、西岡たかしと五つの赤い風船


<リラックスタイムに聴くのは>
 ショパン「幻想即興曲」、ビートルズ、ジョンレノン、Xジャパン、セリーヌ・デュオン、浜田省吾、美空ひばり、金子由加里、平原綾香、エンヤ。


<最近読んで印象に残った本>
 「青春の山脈」(「熊日」連載のときには、とびとびに読んでいたので。喫茶「山脈」(やまなみ)には、学生時代よく行っていたーとくに「歌声喫茶」のときーので私にとっても「青春の山脈」でもある)。小栗康平「映画を見る眼」(小栗康平の「泥の皮」は好きな映画のひとつで、小栗監督の映画を見る眼に興味)、「知事の決断」(日本居住福祉学会編)



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日本共産党前熊本県議会議員 松岡徹
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